型紙を広げた状態は卵型なので、卵型コインケースと名付けました。
ホックで留めると馬蹄シルエットのデザイン。
3つのパーツを重ねて縫うだけなのでカンタンです。
卵型のコインケースの型紙

ちょっと細長い卵型の型紙です。
横幅は最大10㎝。
マチがないので、カンタンに作れます。
作りやすい革は・・・
1~1.5mmくらいの厚みの革が作りやすいと思います。
ヌメ革のようなかための革が作りやすく、コインケースとして使いやすいです。
型紙をダウンロードするにあたっての注意事項
※データの複製・コピー・再配布を禁止します。
※この型紙で製作した作品の販売はご自由に楽しんでください。
※YouTubeでこの型紙を使って製作する時に、紹介やリンクを貼っていただけると、よろこんでどんどん型紙を作ります!
※革によって、微調整が必要になります。
※型紙をダウンロードした時点で、この注意事項を承認したものとします。
卵型コインケースの製作過程
卵型コインケースの型紙、10分くらいで作って、1時間くらいで出来上がりました。
写真撮影していたので時間がかかりましたが、製作に集中すると30分くらいで作れそうです。
では、製作過程を解説していきます!
①革選び

今回は明るいブラウン系の馬革に決定。
私の持っている革は薄くてやわらかい革がほとんど。
今回はちょっと失敗したなーと思いました。
なぜなら革が柔らかすぎました。
自分自身のイメージでは、もう少しカチッとしたかためを想像していましたが・・・。
販売する時は
- 裏革を貼る
- 芯をいれてかたくする
- ポケットを付ける
などアレンジしてしっかりした作りにするつもりです。
なので、このコインケースに適切な革は
- 1~1.5㎜の薄め
- かため
- 使い続けても多少は柔らかくなるがしっかりしている革
が長く使えていいコインケースになりますね。
革選びを間違うと、使いにくい革小物ができてしまいます。(今回は試作でよかった笑)
②革から型取り

革の縦横の伸びを確認して、型取りをします。
銀ペンや目打ちで印をつけます。
画像は目打ちで線を入れています。
③革をざっくり裁断

型取りしたラインではなく、その外側をざっくり裁断します。
ラインから5㎜のところで裁断するといいです。
裁断ラインが安定していないのは、私の性格ゆえです笑
④ポケットとフタの直線ラインの部分のコバ処理をする

直線ラインは、縫うとコバ処理しにくいので、先にきれいに整えます。
⑤ホックを付けてから、本体とポケット、フタを貼り付ける

フタにホックを付けます。
後からでもつけれますが、やりにくいので、組み立てる前にホックを付けておきます。
目打ちでつけた型に合うように、本体にポケットとフタを貼り付けます。
裁断が荒いので、ボンドで貼り付けます。

⑥目打ちのラインできれいに裁断する

すべてカーブのラインだったので、ハサミで裁断します。
直線ならカッターや革包丁で裁断しますが、今回はハサミです。
裁断面がまっすぐになるように慎重にハサミを革に垂直にして切っていきます。
ここらへんは難しい。
技術差が出てきそう。
でもあとでコバをきれいに整えるので気にする必要はありません。
⑦手縫いして、ホックを付ける

私はコバから3㎜の位置を、ディバイダーでラインを引き、菱目打ちで穴をあけていきます。
麻糸は太め。
ザクザク縫っていきます。
縫い終わったら、ホックを付けます。
フタをちょうどいい位置で型を付けて、ホック(足)を付けます。
⑧コバをきれいにしていく

コバをきれいに整えていきます。
⑨ほい!できあがり!

カンタンでしょ?
マチのない革小物はカンタンに作れます。

広げたら卵型。
コインケースではなく、小物入れにしてもいい。
卵型コインケースの製作のコツ、まとめ
- ホックはフタを貼り付ける前に!
- ポケットとフタの直線ラインは貼り付ける前にきれいに整える!
- 型紙のラインでの裁断は、本体+ポケットとフタを重ねてから裁断するとキレイ!
- ハサミでの裁断は迷わずに一気に切る!
コバ処理やホック付けなど、イレギュラーな順番なので、ここらへんのポイントを守っておけば、スムーズに製作できますよ。
まとめ
今回の試作では、革選びが満足できなかったですが、次の製作の時には、色々小細工をして、きれいにできると思います。
丸いのでコインも取り出しやすいし、作るのもカンタン!
初心者さんにはもってこいの革小物です。
ぜひ作ってみてくださいね!
(^O^)/
ありがとうございました~。

