レザークラフトの刻印の種類と使い方

レザークラフトの基礎知識
くじらこ
くじらこ

自分で作った革小物に名前や単語とかを刻印したい!

とレザークラフトをするなら思いますよね。

いくつか革小物を作っているうちに、何か自分が作った印になるようなポイントを付けたいと思うのは当然です。

色んなポイントのデザインがありますが、初めに思いつくのが『刻印』です。

今回は刻印についてのお話です。

刻印の種類・サイズ・デザイン

刻印の種類

刻印の種類は

  • 英字(アルファベット)
  • 数字
  • ひらがな

があります。売られているのは英字と数字が多いです。

何となく、英字と数字を刻印をした方がカッコいいですよね。

ひらがなもかわいいですけど、50音の文字数が多いから種類は少ないです。

刻印のサイズ

販売しているメーカーにより、様々なサイズがあります。

小さいものは2mmから大きいものは10mmまであります。

もっと小さい刻印やもっと大きい刻印は探せばあるかもしれません。

刻印のサイズを選ぶ際は、小さい方が使い勝手がいいです。

小さい革小物に使用できる、大きい小物にはいくつかの単語の組み合わせや長文で対応できるからです。

刻印のデザイン

刻印のデザインは書体のことを指します。

デザインは作った作品のイメージに左右されるので、安易に決めずじっくり合わせて選びましょう。

複雑な書体の文字より、あっさりした単純な書体の方がつぶれにくく扱いやすいです。

刻印の使い方

使い方は、金具打ち台を使って刻印していきます。

金具打ち台の裏側の平らな面を使って、ゆっくり力を加減しながら木槌で打っていきます。

くじらこ
くじらこ

この『加減』がむずかしいわよ

力を入れ過ぎたら革に穴があくこともあるから

刻印をする時に気を付けること

刻印する時に気を付けることがあります。

刻印する革の捨てる部分を使って、革に刻印できるか試し打ちします。

加工や質により刻印を打っても弾力で刻印がキレイに出ない革もあります。

革に刻印する際、そのまま刻印を打つ方法と、革を水で湿らせて打つ方法があります。

そのまま刻印を打つ場合はいいのですが、革を水に湿らす場合は注意が必要です。

革を水に湿らすとキレイに打てるのですが、シミが付いたり縮んだりすることがあります。革の切れ端で試験的に湿らせて刻印を打って確認する必要があります。

革を水に湿らせて刻印を打つ際に気を付けることは

  • 革に水シミが付かないか
  • 革を水に湿らせて縮まないか
  • 刻印を打ってもキレイに出るか
  • 水に湿らせて打っても弾力で元に戻らないか
  • オイルの染み込んだ革は水を弾くこともある

革の種類や加工方法により様々な問題が出てきますので、逐一確認が必要になります。

ヌメ革は、そのまま刻印を打ってもキレイにできあがります。

刻印がキレイに出ないからといって、強く打ちすぎてもいけません。

強く打ちすぎて、革に穴があいたり、切れたりします。

コツは「コンコンコン」とやさしく打っていきます。初めからガンガン打ってはいけません。

刻印はただ打つだけでなく、革と向き合いながら打っていかなければキレイにできません。

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